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成長の鍵は信頼関係にあり。互いの信頼でコーチングがうまくいく理由。

  • コーチング

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わたしは月に2回、コーチ仲間とコーチングスキルの習熟度を確認する勉強会を開催しています。先日の勉強会では半年ほどご無沙汰していた方に参加していただきました。

わたしがコーチ役となりその方とのセッションに取り組んだのですが、なんとなくうまくいかない。セッション後のふりかえりのなかで、信頼関係を築けていなかったのが原因だと思い至りました。

その反省をふまえて、コーチングにおいて信頼関係とは何なのか を考察します。

はじめはみんな疑心暗鬼

どんな人でも初対面の人間を屈託なく信頼することはありません。どうしても「この人は信頼しても大丈夫かな」「一応警戒しておくか」といった具合に疑いの目で相手を観察してしまいます。

それはコーチも同じです。お話をしてくれるクライアントを心から信頼したいと思いながら、内心は「自分をコーチとして認めてくれるだろうか」という不安と心配でいっぱいです。

このような互いに疑心暗鬼な状態ではコーチングがうまく機能するはずがありません。まずはコミュニケーションを通して信頼を築くところからスタートです。

信頼は自己開示につながる

あなたがもしコーチングのセッションを受けたならば、数回のうちにコーチに対する信頼が高まるのを感じるだろうと思います。なぜならコーチは、これまで経験したことがないくらいしっかり話を聴いてくれるからです。

そして信頼度が高まると「あれも話してみようかな」「これも話して大丈夫かな」と自己開示の度合いが深まります。すべてを受け容れて聴いてくれるコーチに対して、普段は家族や友人にも話さないことについても話してみたくなるのです。

実際、何度もセッションをしている仲間同士では普段では絶対に話せないようなことも進んで話すようになっています。「実はこんな風に考えている」「こんな気持ちを持ってしまう自分がいる」というような、かなり繊細な話もよく出てきます。これもコーチングで育まれた信頼関係の成せる業だと思います。

自己開示は成長の鍵

こうして深められた自己開示は、まさに成長の鍵となります。その鍵を見つけるのはコーチではありません。クライアント自身です。

コーチングの原則に「答えは相手自身の中にある」というものがあります。コーチがクライアントの話を否定したり、提案をすることはありません。先ほど述べたように、自己開示が深まるようにサポートに徹します。そのなかでクライアント自身が自分自身の「答え」を見つけていきます。

クライアント自身が答えを持っているなら、初めからコーチはいなくてもいいんじゃないかと思いませんか? おそらくそれは正しくて、あらゆる分野において第一線で活躍している人たちは、自分で答えを見つける方法を知っているのだろうと思います。

ただ大多数の人にとって自分で答えを自覚することはほぼ不可能なのが現実です。そこでコーチング独自の技法が活躍するわけです。

まとめ

コーチングが機能するためには、信頼関係を築き、自己開示を深めて答えを見つけてもらう、という流れが確認できました。こうして見ると、コーチングにおいて信頼関係は大前提、すべての基盤に当たることがわかります。

そして信頼関係を築くためには、知識や技能だけでなく、人と人の人間関係、コミュニケーションが重要であることは言うまでもありません。

    最後まで読んでいただき ありがとうございました。

    何か一言添えてシェアしていただけると幸いです。

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