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ケンタは「フィードバック」を覚えた

  • コーチング

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フィードバックとはつまり「評価」のことですが、ただ伝えればいいというものではありません。フィードバックは「技術」なので、もっとも効果的な手順、方法というものがあります。そのなかでもすぐに実践してもらいたいと思うのが次の2つです。

  1. 客観的事実と主観的事実を区別する
  2. 良いところから伝える

これらがどのようなものか、くわしく見ていきましょう。

photo credit: striatic via photopin cc

客観的事実と主観的事実を区別する

客観的事実と主観的事実を区別すると、相手にフィードバックが伝わりやすくなります。特に相手に改善を求めるときは、客観的事実のあとに主観的事実を述べると、そのフィードバックは相手にとって受け入れやすいものになります。

(悪い例)「君はいつも元気だね」 (良い例)「君のいつも大きな声であいさつしてくれるところが(客観的事実)、元気があって良いと思います(主観的事実)」

(悪い例)「字が汚くて読めないから、もっとていねいな字で書きなさい」 (良い例)「今日"0"と"6"を見間違えてしまった(客観的事実)から、はっきり判別できるように書いてほしい(主観的事実)」

良い、悪いという主観的な感想は相手の納得感を得にくいものです。言った、やったという事実は否定できないので、相手もすんなり受け入れてくれるはずです。

良いところから伝える

良いところのフィードバックと悪いところのフィードバックがあるなら、良いところから伝えます。悪いところを伝えたあとで良いところを伝えても、相手にはご機嫌取りにしか見えません。良いところから伝えれば、あとに来る指摘も「ちょっと直してみようかな」という気持ちになるものです。

(悪い例)「途中の計算式も書かないと間違えた箇所がわかりませんよ。計算が早いのは良いと思います」 (良い例)「計算が早いのは良いと思います。間違えた箇所が追いやすいように、途中の計算式も書くようにしましょう」

どちらのほうが相手の成長につながると感じますか。

まとめ

フィードバックは技術です。ただ思ったことを伝えるだけでは効果がありません。フィードバックを受ける側がわかりやすいように、また欠点の指摘を受け入れやすいようにする配慮が必要だと思います。

フィードバックをすぐに実践できる方法として、客観的事実と主観的事実を区別することと良いことから伝えることを紹介しました。あとは数をこなして無意識でもフィードバックが行えるようになれば、周りの環境に大きな変化が見られるはずです。

    最後まで読んでいただき ありがとうございました。

    何か一言添えてシェアしていただけると幸いです。

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