『インナーゲーム』再読しました。口うるさい上司のような「セルフ1」と感じたまま動こうとする「セルフ2」の違いを、今ならより深く理解できるように感じます。
インナーゲームの理論には、その後コーチングに応用された点が多くあります。したがって、今回再読にあたってコーチングとの関連性や、テニスに限定しないインナーゲームの応用に注目しながら読み進めました。
『インナーゲーム』の内容についてはこちらの記事をご参考ください。
Op.860 世界が震えた、最高のパフォーマンスを引き出すための科学:『新 インナーゲーム』の感想 - Opus 1123
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